自分にとっては改悪だと感じた法律改正

自分にとっては改悪だと感じた法律改正は

自分にとっては改悪だと感じた法律改正は、平成19年に改正された「雇用対策法」です。

求人掲載の際に、年齢制限の禁止が義務化されました。
私は新卒で就職した後に、一度転職したのですが、その時はまだ年齢の記載ができる時期でした。
その時私の年齢は25歳でした。
私は求人の募集年齢を見て、企業がどのような人材を欲しいか(若手が欲しいか、経験者が欲しいか)を探っていました。
25歳だったので、逆に年齢が武器になると思い、30歳以下の募集をしている企業にのみ応募していました。

転職してからは、アルバイトの採用に関わるようになりました。
その頃には、雇用対策法が改正され、年齢制限が禁止されていました。
欲しい年齢層は、20歳〜35歳までだったのですが、40代〜60代の方の応募も多数あり、見た目が重視される職種であったため、40代以上の方を面接しても、採用することはありませんでした。

応募される方にとっても、採用する側にとっても、年齢制限の禁止はお互いの時間の無駄と言わざるを得ません。もちろん、プラス5歳以内であれば、採用も検討しますが、10歳以上離れるとどうもしようがありません。また、応募者の方も無駄な時間を割きたくないようで、「年齢はいくつまでですか?」と聞いてこられます。お答えはできないので、「今いるスタッフさんは20代中心です。
その点にご抵抗がなければ…」と濁すしかありません。
思いがけず良い方が応募される可能性もゼロではないですが、限りなく低い確率なので、この改正は国の自己満足のように思えてなりません。

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