自分にとっては改悪だと感じた法律改正

法律というのは

法律というのは、その国の人々が幸せになるために、また平等に利益が受けられるようにするために作られるものです。
ですから、その法律が改正される時も、その法律自体の足りないところや、見落としていた箇所を正していくことが本来の目的であるはずです。

しかし、現実ではそういったことの為とは、どうしても考えられない、思わず首を捻ってしまいたくなるような法律改正というものが、往々にしてあるものです。

私がそれを実感したのが、数年前にあった、派遣労働者のための法律が改正された時のことでした。
簡単に説明してしまいますと、5年その会社に派遣社員として労働期間が満了したら、正社員にするようにしなければならないというのが、その主な文言でした。
普通に読んでみると、この取り決めは同じ職場で長く勤めていきたい派遣社員の方々にとって、とても良いものであるように思えます。
しかし、実際にはこの法律改正があったために、長く同一の会社に派遣として働いていた方々が、5年の満了前に派遣打ち切りにされてしまう場面を、よく見掛けました。

法律を変えるだけで、実際の生活が即良くなるわけではないことを、学んだ出来事でした。

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